課題名 | TaqMan利用による温州萎縮ウイルスの迅速高感度検出法の開発と媒介生物の探索(189) |
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課題番号 | 181 |
研究機関名 |
果樹試験場 |
研究分担 |
カンキツ・病害研 |
研究期間 | 新11~13 |
年度 | 2000 |
摘要 | 平成11年度は温州萎縮ウイルス(SDV)の迅速高感度検出法開発に必要なRT-PCR用プライマーペア及びTaqManプローブの設計のために、既報のSDV及びその近縁ウイルス(カンキツモザイクウイルス、ネーブル斑葉モザイクウイルス)のゲノム塩基配列を比較検討し、プライマーあるいはTaqManプローブとして使用可能な配列部位を検索した。その結果、近縁ウイルスを含めて検出可能と想定される共通配列を幾つか得た。 |
カテゴリ | 病害虫 害虫 ネーブル 防除 その他のかんきつ |