リンゴの病原ウイロイド及びウイルスの遺伝子構造・機能の解析(191)

課題名 リンゴの病原ウイロイド及びウイルスの遺伝子構造・機能の解析(191)
課題番号 184
研究機関名 果樹試験場
研究分担 リンゴ・病害研
研究期間 継7~12
年度 2000
摘要 リンゴクロロティックリーフスポットウイルス(ACLSV)の遺伝子診断法開発のため、当研究室に保存の15分離株を用いて、3’末端の約1800塩基のSSCP解析及びcDNAのダイレクトシーケンスを実施した。数分離株を除いてそれぞれの分離株は数種の変異株を含んでいた。最終的に各分離株由来のcDNAの大部分(約1200~1400塩基)の塩基配列を決定した。塩基配列が保存されている部分を探し、プライマー設計することにより、RT-PCRにより全てのACLSV分離株の検出が可能と考えられる。
カテゴリ 病害虫 害虫 くり 防除 りんご

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