遺伝子診断法によるカンキツかいよう病細菌の系統識別及び検出技術の開発(200)

課題名 遺伝子診断法によるカンキツかいよう病細菌の系統識別及び検出技術の開発(200)
課題番号 192
研究機関名 果樹試験場
研究分担 カンキツ・病害研
研究期間 継7~12
年度 2000
摘要 カンキツかいよう病菌の系統間におけるファージ感受性と病原力の違いがどのように関連しているのかを明らかにするため、強病原力系統株KC20(Cp2感受性)と弱病原力系統株KC19(Cp1感受性)を用いて、それぞれCp2、Cp1抵抗性突然変異株を作出した。KC19株のCp1抵抗性変異株10株についてオオタチバナに付傷接種した結果、いずれも野生株とほぼ同等な病原力が認められた。一方、KC20株のCp2抵抗性変異株10株を同様に接種した結果、1株を除いて本品種に対する病原力が低下していることが判明した。しかし、これらの病原力低下株をネーブルに付傷接種したところ、いずれも野生株に比べ病原力が低下していた。この結果は、Cp2に対する感受性がオオタチバナに対する病原力のみでなく、ネーブルに対する病原力とも関連する可能性を示した。
カテゴリ 病害虫 害虫 抵抗性 ネーブル 品種 防除 その他のかんきつ

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