ミカンキジラミの休眠性・耐寒性の解明(209)

課題名 ミカンキジラミの休眠性・耐寒性の解明(209)
課題番号 200
研究機関名 果樹試験場
研究分担 カンキツ・(上席2)
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 20瀉の長・短日条件下でミカンキジラミを飼育し、休眠の有無を検討するとともに、成虫を20瀉→2.5瀉の温度条件に順次移し、行動に及ぼす温度の影響を調査した。長・短日条件ともに、発育期間の差は認められず、産卵数も大きな差がなかった。従って、20瀉の条件下では日長による発育遅延、産卵停止という休眠現象はないものと推定された。20~17.5瀉ではほとんどの個体がジャンプ可能であったが、10~7瀉ではほぼ半数以上の個体がジャンプ不能となった。5瀉ではジャンプするものが認められず、2.5瀉ではすべてが歩行不能となった。これから、5瀉以下の強風雨は本種の生存率低下要因になると思われる。
カテゴリ 病害虫 害虫 耐寒性 防除 予察技術

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