昆虫病原ウイルス宿主域の拡大とその利用(247)

課題名 昆虫病原ウイルス宿主域の拡大とその利用(247)
課題番号 239
研究機関名 果樹試験場
研究分担 保護・天敵機能研
研究期間 完8~11
年度 2000
摘要 昆虫病原ウイルスは有望な害虫防除素材であるが余りにも宿主域が狭く利用上のネックになっている。そこで宿主域を部分的に改変する手法を開発し、得られたウイルスを用いて類縁害虫の同時防除の可能性を追究した。モデル実験として、それぞれ宿主域がカイコとアメリカシロヒトリに限定されているカイコとアメリカシロヒトリの両核多角体病ウイルスを用い、一方の感受性細胞に両ウイルスを混合接種しキメラウイルスの獲得を試みた。得られたキメラウイルスはカイコとアメリカシロヒトリの両昆虫以外に、コカクモンハマキとミダレカクモンハマキの2種にも病原性を示し、宿主域の拡大が認められた。
カテゴリ 病害虫 カイコ 害虫 生物的防除 防除

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