課題名 | ツヤアオカメムシ集合フェロモンの誘引特性の解明(253) |
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課題番号 | 250 |
研究機関名 |
果樹試験場 |
研究分担 |
カンキツ・虫害研 |
研究期間 | 継10~12 |
年度 | 2000 |
摘要 | ツヤアオカメムシはカンキツ類の開花期に顕著な飛来がみられることから、ネーブルの花の芳香成分を捕集して成分分析を行った。花の芳香成分からはツヤアオカメムシ及びチャバネアオカメムシの集合フェロモンの成分は検出されなかった。成分中で量が多かった7成分を混合した「合成花香」を綿ロープに含浸させ、カンキツ園内に設置したトラップに取り付けて果樹カメムシ類成虫の飛来期にあたる9月中下旬に誘引試験を行ったが、果樹カメムシ類への誘引性は認められなかった。 |
カテゴリ | 害虫 カメムシ ネーブル フェロモン 薬剤 その他のかんきつ |