課題名 | カンキツの果実形質と関連するDNAマーカーの作成(305) |
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課題番号 | 311 |
研究機関名 |
果樹試験場 |
研究分担 |
カンキツ・育種技術研 カンキツ・遺伝資源研 (東京農大) |
研究期間 | 延8~10~(13) |
年度 | 2000 |
摘要 | カンキツの多様な育種目標に対応して共通的に利用できるマーカーを効率よく作成するため、CAPS法に着目し、その効率化を検討した。果実で発現する遺伝子をマーカー化する場合のプライマーの作成位置を主に解析した。その結果、cDNAの配列に対して500~1500塩基となるように設計すると、ゲノムDNAを対象にしても適切な増幅が期待でき、2/3でマーカー化できることを明らかにした。 |
カテゴリ | 育種 DNAマーカー その他のかんきつ |