クリ品種間におけるクリシギゾウムシ被害の差異の解析

課題名 クリ品種間におけるクリシギゾウムシ被害の差異の解析
課題番号 7
研究機関名 果樹試験場
研究分担 育種・ナシクリ研
保護・虫害研
保護・天敵機能研
研究期間 新12~14
年度 2000
摘要 従来からクリの重要害虫であるクリシギゾウムシに対ては、収穫後の臭化メチル薫蒸による防除が広く実施されてきた。しかし臭化メチルはオゾン層破壊物質に指定され2005年に全廃することが決定されている。しかし現時点では、臭化メチル処理に替わる有効な防除技術がなく、新しい防除技術の開発が求められている。本研究ではクリシギゾウムシの生態解明とともに、クリ遺伝資源を用いクリシギゾウムシ抵抗性の品種間差異を検討し、更にクリ育種に有用な抵抗性品種の選抜・検討を行い、環境保全型農業に適したクリ栽培品種開発のための抵抗性育種素材の存在を明らかにする。
カテゴリ 病害虫 育種 遺伝資源 害虫 くり 台木 抵抗性 抵抗性品種 品種 品種開発 防除

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