課題名 | 非破壊品質評価技術の高度化 |
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課題番号 | 134 |
研究機関名 |
果樹試験場 |
研究分担 |
リンゴ・栽培生理研 リンゴ・育種研 |
研究期間 | 新12~16 |
年度 | 2000 |
摘要 | 近赤外光を利用した果実形質の非破壊品質評価・選果機が開発され、現場への普及が進んでいる。リンゴ果実の糖については、かなりの精度で測定できるが、試験研究で利用するにはさらに測定精度の向上をはかる必要がある。また、蜜入り、内部褐変については、測定精度、安定性などの問題点を改善する必要がある。そこで、非破壊品質評価・選果機を用いて、リンゴ主要品種における糖、蜜入り、内部褐変など各形質の測定精度向上など非破壊センシング技術の高度化を図る。 |
カテゴリ | センシング 内部褐変 評価法 品種 りんご |