熱帯・亜熱帯島嶼部の作物生育阻害要因の解明(5)

課題名 熱帯・亜熱帯島嶼部の作物生育阻害要因の解明(5)
課題番号 3
研究機関名 国際農林水産業研究センター
研究分担 沖縄・(上席)
沖縄・業務科
研究期間 継9~13
年度 2000
摘要 熱帯・亜熱帯の島嶼部では、干害、湿害等の様々な生育障害を被りやすく、作物の生育・収量の不安定要因となっている。そこで、サトウキビの収量変動の大きい沖縄県八重山地方における春植栽培について、気象要因と収量変動との関係を検討したところ、収量と4月、9月の降水量ならびに8月の日照時間に対して正の相関が認められた。これは4月の降雨が発芽の促進と生育初期の葉面積拡大に、また9月の降雨が干魃軽減に大きな効果を及ぼすものと推定された。作物モデルからも生育初期の葉面積確保の重要性が示され、点滴灌漑等による安定栽培法の検討の必要性が示唆された。
カテゴリ 亜熱帯 さとうきび 湿害

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