課題名 | 熱帯・亜熱帯果樹の効率的利用に関する研究(47) |
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課題番号 | 47 |
研究機関名 |
国際農林水産業研究センター |
研究分担 |
沖縄・熱帯果樹研 |
研究期間 | 継10~19 |
年度 | 2000 |
摘要 | パパイヤのシュート再分化系のホルモン条件比(α-ナフタレン酢酸μM /6-ベンジルアミノプリンμM)の検討:葉片のシュート再分化は,初代培地(20/20)で高い発生率を示した,2代目培地の条件で葉片からのシュート発生部位が異なった.シュートからのグリーンカルス誘導は,初代培地(50/50),2代目培地(20/20)を用いた場合にのみ起きた.マンゴー葉齢と光合成速度の検討:2ヶ月葉で光合成速度が最大値を示した.9ヶ月葉まではその値の変化はなく,高いレベルで維持された.葉温に対する光合成反応は,温度が高いほど光合成速度は上昇し,葉面飽差が小さい場合は35℃でも光合成速度は低下しなかった. |
カテゴリ | 亜熱帯 栽培技術 パパイヤ マンゴー |