| 課題名 | 熱帯産未利用木質資源の有効利用のための技術開発(118) |
|---|---|
| 課題番号 | 123 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター |
| 研究分担 |
林業・(主研) |
| 研究期間 | 継10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | オイルパーム空果房(EFB)から、セルロース誘導体の調製等に使用される溶解パルプ(DP)の製造条件を検討した。これまでと同様に、パルプ化および漂白方法は低公害性を維持した。その結果、酸加水分解前処理とソーダ・アントラキノン蒸解を組み合わせることにより、DPの必要条件であるα=セルロース含有量の高いパルプが得られることが判明した。さらに、オゾン漂白を施すことによりDPとして求められるパルプ物性に近づくことが明らかになった。今後は、前処理-蒸解-漂白の最適条件・組み合わせを見出すとともに、セルロース・アセテート等の誘導体を調製し、物性評価を行う。また、パルプ化と並行して、EFBを含むオイルパーム廃残物からのプラスチック等の開発についても検討する。 |
| カテゴリ | 加工 未利用資源 |