作物の環境ストレスによる生理障害発生機作と耐性機構の解明(133)

課題名 作物の環境ストレスによる生理障害発生機作と耐性機構の解明(133)
課題番号 140
研究機関名 国際農林水産業研究センター
研究分担 沖縄・作物栽培研
沖縄・作物栽培研
沖縄・作物栽培研
研究期間 継9~13
年度 2000
摘要 耐暑性が異なるサヤインゲン2品種の花粉四分子期相当の花蕾について、高温ストレスによる水分状態と遊離プロリン含量の変動を調べた結果、両品種とも水分状態が悪化しかつ遊離プロリン含量が低下した。しかし、耐暑性品種は感受性品種と比較して高温下での水分状態悪化の程度が低く、かつ遊離プロリン含量がより高いことが明らかとなった。28種類のインゲンマメ品種について開花期の葉の細胞膜温度耐性について調べた結果、一般に気温が上昇すると温度耐性が高まるが、この方法による耐暑性評価は、着莢率で評価された耐暑性とは異なった。
カテゴリ いんげんまめ さやいんげん 生理障害 耐暑性 品種

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