農耕地からの窒素負荷軽減技術に関する研究(208)

課題名 農耕地からの窒素負荷軽減技術に関する研究(208)
課題番号 208
研究機関名 国際農林水産業研究センター
研究分担 環境資源
環境資源
環境資源・(主研)
研究期間 継11~14
年度 2000
摘要 NOおよびN2Oの放出に及ぼす深層施肥の効果を数値モデル解析および室内実験によって検討したこれまでの結果から、NOでは深層施肥による放出抑制効果が大いに期待できるのに対して、N2Oでは大きな効果を期待しにくいことが示された。11年度は、上記知見を圃場レベルで実証することを試みた。その結果、N2Oでは積算放出量に及ぼす施肥深度の影響が認められなかったが、NOでは肥効調節型肥料を深層施肥(深度約5cm)することにより、全面全層施肥と比較してその積算放出量を1/10以下に抑制できることが示された。
カテゴリ 肥料 病害虫 施肥 農薬

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