| 課題名 | メコンデルタにおける農産物流通構造の解明(214) |
|---|---|
| 課題番号 | 215 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター |
| 研究分担 |
生産利用・(部長) (東北農試) |
| 研究期間 | 単11 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | ベトナムにおける米流通は輸出が開始されて以降,国際的な米市場の影響は今後ますます強くなることが予想される.複合農業であるVACRモデルの普及を図ろうとしているメコンデルタの場合,農産物個々に規格の統一や共選で有利販売を考えなければならない.マンゴーの消費ニーズの解明では,コンジョイント分析により、「大きさ」と「色」の属性水準の価値を求めた.その結果,大・中,黄色・黄緑に比べ,中・小と黄緑・緑の差が非常に大きいことが解明された.また,購買反応曲線によるマンゴーの価格に対する消費者の価格感度は、生産者価格に近い2000VND~3000VNDという低価格帯で強いという結果が得られた.低価格志向が強い以上,価値評価の高い「大きさ」や「色」などの属性を品質に反映させた生産戦略や販売戦略が必要と考えられた. |
| カテゴリ | 経営管理 マンゴー 輸出 |