タイにおける農産物の品質保全および低・未利用地域農産物の高度利用を目指した品質特性に関する研究

課題名 タイにおける農産物の品質保全および低・未利用地域農産物の高度利用を目指した品質特性に関する研究
課題番号 110
研究機関名 国際農林水産業研究センター
研究分担 生産利用
研究期間 単11
年度 2000
摘要 タイにおける低・未利用地域農産物の高度利用を目指し,それらの貯蔵・流通時におけるよりよい品質保全のありかたについて検討し,同時に成分的な品質特性について解明を試みた。強い抗変異原活性が見出されているタイ産のショウガ科植物クラチャイについて保存試験を行ったところ,開放条件では萎れや変色等が見られたが,紙などで包装した場合,そのような品質劣化が著しく抑えられた。また,抗変異原成分として重要な各種フラボノイド類の含量や組成には大きな変化は見られなかった。しかしながら,試料間でフラボノイド類の組成に大きな差異が見られ,栽培条件や貯蔵時間・品種の違いによるものと予想された。クラチャイに関しては品種が確立されておらず,遺伝的特性の解明等の検討が必要である。
カテゴリ 加工 栽培条件 しょうが 品質保持 品種

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