サブサハラアフリカにおける稲作拡大の要因解明

課題名 サブサハラアフリカにおける稲作拡大の要因解明
課題番号 218
研究機関名 国際農林水産業研究センター
研究分担 海外情報・(主研)
研究期間 新11~14
年度 2000
摘要 本研究の目標は、稲作に適しているといわれながらあまり利用が進んでいない低湿地を取り上げ、土地所有制度が低湿地の稲作集約化に及ぼす影響を実地調査に基づき解明することである。11年度はコートジボワール国ブアケ市を中心とするバンダマ渓谷地域を対象に、村落レベルの予備調査を実施した。その結果、同地域内に、土地所有制度に関しても低湿地の水管理技術に関してもかなりの多様性があり、かつそれらには相関的な関係が見られた。その結果に基づき、現在、同地域を対象に本調査を計画し、実施中である。12年度中には村落レベルの本調査が終了し分析に着手する。一方、稲作農家を対象とした家計調査も開始する。
カテゴリ 経営管理 バンダ 水管理

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