草地生態系における菌根菌の機能と生態(33)

課題名 草地生態系における菌根菌の機能と生態(33)
課題番号 30
研究機関名 草地試験場
研究分担 生態・土微研
研究期間 完9~11
年度 2000
摘要 各種草地等よりアーバスキュラー菌根菌を分離増殖し、菌根菌の収集・保存を継続する一方、分離菌株の特性調査を行い、草地生態系における菌根菌の機能・生態系の解明を進める。10年度までは、藤荷田山シバ草地より単離した菌根菌Acaulospora gerdemanniiのrRNA遺伝子の塩基配列を決定し、分子系統樹より、この菌が既存の属とは異なる系統にあることを示した。また、藤荷田山の野草の菌根菌の感染形態を観察し、Arum typeが多い中でシバはParis typeであることが確認された。11年度は、新たに設計した、A. gerdemannii検出用 PCRプライマー""VAAGGL""にの特異性について調べた。菌根菌胞子DNAを鋳型として、プライマー""VAAGGL"" を用いた PCRで、A.gerdemanniiを他の属と識別して検出可能なことが確認できた。また、野草中に感染している本菌の検出も可能であった。
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