草類遺伝資源の2・3次特性評価(50)

課題名 草類遺伝資源の2・3次特性評価(50)
課題番号 48
研究機関名 草地試験場
研究分担 育種・育種資源研
研究期間 継5~12
年度 2000
摘要 ギニアグラスの遺伝資源の2・3次特性調査としてアポミクシスの割合と越冬性を調査した。また、シバに関しては葉枯病抵抗性とさび病抵抗性の調査を行った。試験方法はアポミクシスの割合は胚嚢分析法で行い、越冬性は早春の新芽の有無で調査した。シバの耐病性は圃場での自然発生程度で評価した。遺伝資源の中には有性生殖のものとアポミクシスの両方が存在した。これまでの特性調査によって、山口県で収集されたシバのエコタイプから栄養系選抜によって「方便山4」が選抜され、新品種候補系統とした。
カテゴリ 育種 遺伝資源 飼料作物 新品種 抵抗性 品種

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