課題名 | 遺伝子組換えによる各種除草剤耐性芝草類の作出技術の開発(66) |
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課題番号 | 65 |
研究機関名 |
草地試験場 |
研究分担 |
育種・牧草育種研 育種・育種工学研 育種・育種資源研 |
研究期間 | 完9~11 |
年度 | 2000 |
摘要 | ケンタッキーブルーグラス完熟種子からのカルス誘導条件、カルスからの再分化条件及び再分化能力を維持するための継代間隔等を検討し、遺伝子導入のための培養系を確立した。シバについても同様の培養系を確立し、アグロバクテリウム法によるマーカー遺伝子の導入のためのおよその条件を明らかにした。トールフェスクから遺伝子の高発現が期待できるポリユビキチンのプロモーター領域をクローニングした結果、既存のプロモーターとは作用が異なる可能性が高いことが示唆された。 |
カテゴリ | 病害虫 育種 さやいんげん 除草剤 飼料作物 品種 |