課題名 | ソルガムの出穂特性解明とその栽培技術への応用(95) |
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課題番号 | 87 |
研究機関名 |
草地試験場 |
研究分担 |
生産利用・栽培生理研 |
研究期間 | 継9~13 |
年度 | 2000 |
摘要 | ソルガムの出穂に影響を及ぼす温度の感応部位を特定するため、ソルガムの生育期間中に低温処理を行い、地上部を葉身とその他の部位に分けSDS-PAGEによるタンパク質分析を行った。その結果、播種一週間後より低温処理を開始した区において、葉身の可溶性画分に顕著な経時的変化が認められた。特に、12kDa(キロダルトン)のバンドは経時的に増加しており、再現性のある結果が得られた。 |
カテゴリ | 管理技術 軽労化 栽培技術 飼料作物 ソルガム 多収栽培技術 低コスト 播種 |