| 課題名 | オオタバコガの防除に関する研究(117) |
|---|---|
| 課題番号 | 110 |
| 研究機関名 |
草地試験場 |
| 研究分担 |
環境・害虫制御研 |
| 研究期間 | 完9~11 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 形態的に識別の難しいタバコガ類幼虫を正確で迅速に識別するため、ミトコンドリアDNAの16S rRNA遺伝子の一部領域PCR-RFLPについて検討したところ、制限酵素MseIおよびVspIでの処理が有効であることが分かった。オオタバコガの寄主植物解明のために発生現場において直接調査し、また都道府県の試験場等に協力を願ったところから情報を収集した結果、我が国からにはこれまで正確な記録がなかったダイズ、ショウガ、チャ、シクラメン等多数の寄主植物が新たに判明した。オオタバコガのmt-DNAのCytBの一部領域と核rDNAの28Sの一部領域の塩基配列を日本、中国の数カ所のもので比較したところ種内変異はあったものの、近年我が国で多発生している本種のルーツを分子生物学的に明らかにすることはできなかった。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 シクラメン しょうが 飼料作物 大豆 防除 |