夜間放牧を利用した日中周密管理による繁殖管理技術の軽労化(200)

課題名 夜間放牧を利用した日中周密管理による繁殖管理技術の軽労化(200)
課題番号 172
研究機関名 草地試験場
研究分担 放牧利用・繁殖技術研
研究期間 継10~12
年度 2000
摘要 3月上旬~9月下旬までの6ヶ月間、1日当たり10ないし11頭のF1雌牛を16:00~翌朝9:00の間運動場または草地に放し、9:00~16:00はパドックで飼養した。4月下旬に分娩した5頭の分娩時刻は夜間放牧飼養下でも昼間に偏らなかったが、分娩後の初回発情は平均45±2.8日で回帰し、繁殖機能は正常に回復した。子牛の生時体重は38.4kg、離乳時(90日齢)体重は105.7kgで、離乳までの日増体量は1.2kgと極めて良好であった。夜間放牧と昼間放牧におけるF1成雌牛の繁殖機能と哺乳子牛の栄養状態には特に差が認められなかったが、夜間放牧飼養では、昼間放牧よりパドック内に残留する糞量が少なく、清掃作業の軽労化に結びつくと考えられた。
カテゴリ 管理技術 軽労化 繁殖性改善

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