妊娠牛の血液中内分泌かく乱物質の胎子への移行様式の解明(202)

課題名 妊娠牛の血液中内分泌かく乱物質の胎子への移行様式の解明(202)
課題番号 173
研究機関名 草地試験場
研究分担 放牧利用・繁殖技術研
放牧利用・衛生管理研
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 本研究では、雌牛の血液中に存在する内分泌かく乱物質が胎盤を介してどの程度胎子に移行するか検討し、発生への影響の可能性を明らかにする。胎子体液を経時的に採取するため、妊娠後期の肉用種繁殖牛を供試し、立位での帝王切開術により、羊膜腔、尿膜腔および胎子肢静脈へのカテーテルの装着を試みた。その際、母牛および胎子の血液、羊水および尿膜水を採取し、それぞれの体液中に含まれるダイオキシン類、フラン類およびコプラナーPCBの濃度測定を行った。その結果、これらの内分泌かく乱物質は微量ではあるが母牛の血液中に存在しており、その多くが胎盤を介して胎子に移行し、胎子の体液中にも分布していることが分かった。
カテゴリ 管理技術 繁殖性改善 羊

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