| 課題名 | 胚着床物質の有効利用技術の開発(203) |
|---|---|
| 課題番号 | 175 |
| 研究機関名 |
草地試験場 |
| 研究分担 |
放牧利用・繁殖技術研 |
| 研究期間 | 継7~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 優良子牛の効率的増殖を目的として胚移植の導入が進められているが、移植後早期の胚死滅率は依然として高い。本研究は、胚の着床に関与する物質を活用して胚移植における受胎率を飛躍的に向上させる技術を開発することを目的とする。大腸菌を利用して胚着床関与物質の一つであるbIFNτを大量に生産した。その生物活性を調べるため、発情後13日より両子宮角内に1日2回0.5mgを投与した。その結果、対照区と比較して発情の回帰が有意に遅延した。また、筋肉内に注射したところ、投与量に依存してIFNの作用に起因したと見られる体温の上昇が観察された。これらのことから、大腸菌で生産したbIFNτが有効な生物活性を有していることが分かった。 |
| カテゴリ | 管理技術 繁殖性改善 |