放牧哺乳子牛の発育に対する別飼飼料中の粗蛋白質水準の検討(231)

課題名 放牧哺乳子牛の発育に対する別飼飼料中の粗蛋白質水準の検討(231)
課題番号 202
研究機関名 草地試験場
研究分担 山地・家畜飼養研
研究期間 継10~12
年度 2000
摘要 粗放的放牧下での子牛発育の安定的向上をはかるため、別飼飼料の粗蛋白質3水準(粗蛋白質10%および15%-低分解性、15%-高分解性)について黒毛和種子牛28頭を用い、発育、血液性状等に及ぼす影響を調査した。その結果、放牧後期(8月~終牧)の日増体量は0.93kg/日と放牧前期(生時~7月,0.78kg/日)に比べ高く別飼飼料給与による発育向上が認められたが、粗蛋白質水準による差は認められなかった。一方、血中尿素窒素濃度は放牧期では後期に高くなる傾向があり、舎飼期には各区とも大幅に低下した。とくに15%-低分解性区では放牧後期19.8mg/dlと高い値を示しており、放牧後期における蛋白質摂取の過剰傾向がうかがえた。
カテゴリ 傾斜地 繁殖性改善

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