長大型飼料作物における微量要素濃度の実態把握と変動要因の解明

課題名 長大型飼料作物における微量要素濃度の実態把握と変動要因の解明
課題番号 108
研究機関名 草地試験場
研究分担 環境・作物栄養研
研究期間 新12~15
年度 2000
摘要 黄熟期におけるトウモロコシの微量要素濃度の実態について調査した結果、Fe、Cu、Mo、Coでは試料間で10倍以上の濃度の差異が認められた。また、トウモロコシとならぶ代表的な長大型飼料作物であるソルガム類は、多様な草型を有することから微量要素濃度の実態把握をさらに進める必要がある。そこで、本課題では、長大型飼料作物における微量要素濃度の変動に関わる作物側の要因として品種間差の解明を行うとともに、施肥管理などの栽培条件の影響について検討する。また、ソルガム類については、多様な草型の試料を全国から収集し、微量要素濃度の実態を明らかにする。
カテゴリ 管理技術 栽培条件 飼料作物 施肥 ソルガム とうもろこし 品種

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