吸血性昆虫が放牧牛に与えるストレスの生理学的評価

課題名 吸血性昆虫が放牧牛に与えるストレスの生理学的評価
課題番号 183
研究機関名 草地試験場
研究分担 環境・害虫制御研
放牧利用・産肉技術研
研究期間 新11~13
年度 2000
摘要 アブなどの害虫の飛来・吸血による,放牧牛のストレスを評価する。アブを二酸化炭素で誘引することにより,アブの牛への飛来・吸血を促したうえで,牛に,自動採血装置や記録装置を装着し,牛の生理学的特性の変化,すなわち血液成分の動態や心拍数の変化を調査する。なお,ビデオと写真機,目視による観察を併用し,アブの飛来個体数や,牛の反応も記録する。これらを総合し飛来・吸血害虫が牛に与えるストレス量を客観的に評価した。その結果,数匹程度のアブの飛来は,心拍数,コルチゾル,遊離脂肪酸,グルコース濃度に大きな影響は認められず,少数のアブの飛来は,牛に大きなストレスを与えないことが示された。
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 防除

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