微生物遺伝資源の特性解明(34)

課題名 微生物遺伝資源の特性解明(34)
課題番号 31
研究機関名 農業環境技術研究所
研究分担 環境生物・特性分類研
研究期間 継7~12
年度 2000
摘要 遺伝資源として保存する細菌株の品質管理に利用する目的で生育温度特性の調査方法を検討した。最高・最適生育温度は菌種特異性が高く、古くから菌種識別にも利用されているが、種々の測定法が用いられているために結果の信頼性を下げている。属内の生育温度範囲が広いBurkholderia属菌に大腸菌と栄養要求性菌種とを加えて温度特性を調査した。Burkholderia属菌は栄養要求性がなく、供試培地のいずれでも生育したが、低栄養培地では最高生育温度が1-3度低下した。また、高栄養培地ではかえって生育が抑制される菌種もあったので、植物病原細菌および環境細菌の温度測定には標準的含量の肉エキス・ペプトン培地が最適と判定した。
カテゴリ 遺伝資源

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