生物のもつ気象改良機能の解明(105)

課題名 生物のもつ気象改良機能の解明(105)
課題番号 89
研究機関名 農業環境技術研究所
研究分担 環境資源・大気生態研
環境資源・大気生態研
環境生物・植生生態研
研究期間 継9~14
年度 2000
摘要 遺伝子組換え技術で作られたBtトウモロコシの花粉が目的外の昆虫を殺傷してしまう可能性が示され、トウモロコシ畑周辺の花粉飛散状況を評価する必要がある。そこで、トウモロコシ圃場周辺の風分布の観測と数値モデルのシミュレーションを試み、トウモロコシ畑による風への影響を検討し、さらに花粉落下数に与える影響について検討した。その結果、トウモロコシ草丈の影響で、風上側10mの範囲と風下側20mの範囲内は弱い風速域を形成することが明らかになった。また、トウモロコシ花粉の落下数は風下側で急速に減少することから、花粉の飛散過程に風下側風速の減少による影響があるものと考えられた。
カテゴリ とうもろこし

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