ナシ黒星病菌の宿主認識機構の解明と化学的制御技術の開発(116)

課題名 ナシ黒星病菌の宿主認識機構の解明と化学的制御技術の開発(116)
課題番号 105
研究機関名 農業環境技術研究所
研究分担 資材動態・殺菌動態研
(香川大)
(神戸大)
研究期間 継8~12
年度 2000
摘要 ProtoGold染色の結果、供試ナシ品種の抵抗性、罹病性を問わず、黒星病菌の胞子発芽管周辺に、接着や感染に関与すると思われるタンパク質の分泌が見られた。酵素分泌阻害剤のメパニピリムやシプロジニルにより、ナシ葉のクチクラ層下における黒星病菌の菌糸生育が抑制され、感染も妨げられた。黒星病菌から、ペクチン分解酵素の1種であるエンドポリガラクツロナーゼを単離し、N末端アミノ酸配列を調べた結果、3つのレースにより違いが見られ、これが菌の病原性分化に関与する可能性も示唆された。
カテゴリ 病害虫 黒星病 抵抗性 農薬 品種

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