農薬関連物質の水棲節足動物における生物濃縮の解明(123)

課題名 農薬関連物質の水棲節足動物における生物濃縮の解明(123)
課題番号 108
研究機関名 農業環境技術研究所
研究分担 資材動態・殺虫動態研
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 水生態系の食物連鎖の中で重要な役割を示す水棲節足動物における農薬関連物質の生体濃縮性とその要因を明らかにし、影響評価法開発の資料とするため、セスジユスリカ(Chironomus yoshimatsui)の幼虫を用い、農薬の急性毒性の判定法及び暴露実験系の確立を目的に殺虫剤ケルセンを供試して実験を行った。その結果、急性毒性はケルセン溶液に2日間暴露後生死判定しProbit法で半数致死濃度を算出することで判定できた。暴露実験はガラスビーズを底質として飼育することで実験系を構築できた。また、ケルセン10ppbを添加した予備試験(止水状態)では幼虫におけるケルセン濃度が19ppbで若干の濃縮が認められた。
カテゴリ 病害虫 農薬 評価法

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