藻類に対する農薬等の化学物質の影響評価(124)

課題名 藻類に対する農薬等の化学物質の影響評価(124)
課題番号 109
研究機関名 農業環境技術研究所
研究分担 資材動態・農薬管理研
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 生態系の一次生産者に対する農薬の影響評価を目的に、単細胞緑藻類への除草剤の影響を調査した。我が国の水田で用いられている除草剤6剤について単細胞緑藻(セレナストルム、クロレラ)に対する72時間後の半数生長阻害濃度を求めたところ、ACN(キノクラミン)以外はセレナストルムの方がクロレラより高い感受性を示した。また、除草剤11剤について、生長を阻害されている状態からの増殖の回復性をセレナストルムで調べた結果、11剤全てに回復性が認められた。しかし、その回復速度には差が認められ、トリアジン系除草剤による阻害からの回復性が他の剤(スルホニル尿素系除草剤、酸アミド系除草剤)に比べて早かった。
カテゴリ 病害虫 除草剤 水田 なす 農薬

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