土壌からの流出成分等の環境影響評価(134)

課題名 土壌からの流出成分等の環境影響評価(134)
課題番号 112
研究機関名 農業環境技術研究所
研究分担 環境資源・(土壌上席)
研究期間 完10~(11)~11
年度 2000
摘要 現在の水稲作のもとで発生している窒素およびリンの環境負荷量をコシヒカリ・移植栽培およびキヌヒカリ・直播栽培について、LCAの手法の一つである積み上げ法を用いて推計し、比較した。コシヒカリ・移植栽培では、窒素およびリンの収支は、それぞれ135kg/haおよび46kg/haでほぼバランスがとれていた。これに対してキヌヒカリ・直播栽培では窒素およびリンとも、それぞれ21kg/haおよび11kg/haの収入過剰と算出された。これら結果の原因は、コシヒカリより収量レベルが低いキヌヒカリに対して、コシヒカリより多い窒素およびリンが投与されているためであり、余剰分の窒素については脱窒による消失および表面流出、また、余剰分のリンについては土壌への蓄積が推定された。
カテゴリ 肥料 病害虫 直播栽培 水稲 農薬

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