| 課題名 | 地球温暖化による世界の農耕地域での穀物生産力変動の推定(161) |
|---|---|
| 課題番号 | 146 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所 |
| 研究分担 |
企画調整・地球チーム |
| 研究期間 | 継10~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 東アジアの生産環境に対する気候変化影響を評価するために、栽培期間内の有効積算気温と有効水分量(降水量と可能蒸発散量の差)の分布を求めた。気候変化予測には、CSIRO(オーストラリア)、ECHAM4(ドイツ)、CCSR(日本)、CCCma(カナダ)の4GCMシナリオを利用した。現状では、インド、インドネシア、中国の一部で水分条件が悪く、潜在生産力もきわめて低く、気温よりも水条件が制限要素になっていた。気候変化によってインドの水条件は改善すると予想されるが、CCSR以外のシナリオは中国の一部地域が現状と同程度の水条件にとどまると予想した。一般に、低緯度地域の水資源の時間・空間的なばらつきが大きい。 |
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