日本における農耕地土壌資源の特性と変動に関する研究(207)

課題名 日本における農耕地土壌資源の特性と変動に関する研究(207)
課題番号 203
研究機関名 農業環境技術研究所
研究分担 環境資源・土壌分類研
研究期間 継10~12
年度 2000
摘要 10年度までは、定点調査の3巡目までのデータを整理し、土壌の変化の傾向を概観した。11年度は、4巡目データの整理と、地力改善目標等の基準値に対する土壌の変動について検討した。トルオーグリン酸は1~3巡目の増加傾向を引継ぎ、4巡目も増加傾向を示した。pH(水)および交換性Caは、1~3巡目ではほぼ一定であったが、4巡目では低下・減少傾向を認めた。炭素含量は1~3巡と同様4巡目でも全体的には大きな変動が見られなかった。基準値との照合では、リン酸は各地目とも不足状態の割合が減少し、過剰部分の割合が増加した。特に施設および樹園地では、過剰状態が3巡目でそれぞれ85%、45%程度に達していた。
カテゴリ 管理技術

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