イムノPCR法を応用した異常プリオン蛋白質検出法の開発(3)

課題名 イムノPCR法を応用した異常プリオン蛋白質検出法の開発(3)
課題番号 3
研究機関名 家畜衛生試験場
研究分担 総合診断・病原診断研
病態・感染病理研
病態・(上席)
ウイルス病・ウイ生態研
((株)ニッピ)
(科技庁特別研究員)
研究期間 完9~14(11)
年度 2000
摘要 羊の脳内に蓄積する異常プリオン蛋白質を効率的に分離精製し得る方法を確立した。本法で調整したサンプルはELISA、イムノPCR法へも応用することが可能であった。一方、感染羊(未発症)の異常プリオン蛋白質の分布を解析したところ、扁桃で多量の異常プリオン蛋白質の蓄積が認められた。扁桃、咽頭後リンパ節、脳にPrPScが限局した羊も認めら、扁桃がスクレイピー病原体の最初の標的臓器(蓄積部位)と考えられた。スクレイピー未発症羊の確定診断における扁桃の重要性が明らかとなった。
カテゴリ 害虫 羊

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