ウシ小型ピロプラズマ病の発症を予防する合成ペプチドワクチンの開発(19)

課題名 ウシ小型ピロプラズマ病の発症を予防する合成ペプチドワクチンの開発(19)
課題番号 24
研究機関名 家畜衛生試験場
研究分担 細菌寄生虫・原虫病研
研究期間 継10~12
年度 2000
摘要 Theileria orientalis sergenti (TOS) 池田株、福島株のピロプラズム主要抗原の細胞付着因子(KEKKEモチーフ)を中心に短鎖ペプチドを合成し、8量体の抗原を合成した。抗原を牛に2~4週間隔で筋肉内接種し免疫した。最終免疫から2週後にTOS感染フタトゲチマダニ若ダニの吸血により攻撃し、感染後約2ヶ月間の血液性状及び原虫寄生率の推移を観察した。ヘテロの原虫株で攻撃した群を含む免疫牛9頭中7頭で、原虫寄生率の上昇抑制と貧血の軽減が認められ、原虫株を限定しなくても合成ペプチドを用いた発症予防効果が期待できることが示唆された。
カテゴリ 害虫

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