サイトカイン投与家畜の貪食白血球の機能発現への影響(60)

課題名 サイトカイン投与家畜の貪食白血球の機能発現への影響(60)
課題番号 70
研究機関名 家畜衛生試験場
研究分担 病態・病態生理研
研究期間 継9~14
年度 2000
摘要 乳汁化学発光能(乳汁CL能)の簡易迅速測定法を主な診断指標にして、当プロジェクトで作成した遺伝子組換え牛サイトカインのrBoGM-CSFを黄色ブドウ球菌性(ブ菌性)乳房炎に罹ったホルスタイン搾乳牛の罹患乳房に2日間連続投与し、本サイトカインによる治癒効果を調べた。その結果、サイトカインによって治癒効果のみられた牛(治癒群、5頭)ではGM-CSFに対する乳汁CL能の反応程度が大きいこと及びGM-CSFによる除菌効果が高いことが判明した。また、治癒群ではGM-CSFの投与に伴って末梢血液の貪食白血球機能が亢進するが、非治癒群(4頭)では逆に機能低下が起こることが明らかとなった。
カテゴリ 乳牛

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