| 課題名 | 家畜サイトカインの糖鎖構造が生理活性及び安定性へ示す影響の解析(142) |
|---|---|
| 課題番号 | 158 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場 |
| 研究分担 |
製剤・製剤工学研 製剤・(上席) |
| 研究期間 | 継7~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 昆虫細胞SF21AE(Sf)細胞とSFβ4GalT/α2,6ST細胞(β1,4-galactosyl transferase遺伝子およびα2,6-sialyl transferase遺伝子を導入したSf細胞株) に組換えバキュロウイルスAcBIFNτを感染させ、rboIFN-τを発現させた。レクチンブロットを用いてrboIFN-τを修飾しているマンノース(昆虫型)、ガラクトースおよびシアル酸(哺乳類型)の検出を行った。Sf細胞由来のrboIFN-τはマンノースを多く持ち、ガラクトースおよびシアル酸もわずか有することが示唆された。SFβ4GalT/α2,6ST細胞ではガラクトースおよびシアル酸の合成が増強されており、哺乳類型糖鎖を多く持つrboIFN-τが発現されたことが示された。今回用いた細胞を使用することによりバキュロウイルス発現系で哺乳類型細胞を持つ糖タンパク質を発現させることが可能となった。 |
| カテゴリ | 病害虫 防除 |