| 課題名 | サイトカインによる牛の原虫感染症の治療技術の開発(146) |
|---|---|
| 課題番号 | 162 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場 |
| 研究分担 |
総合診断・疫学研 製剤・製剤工学研 |
| 研究期間 | 完9~14(11) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | ヌードマウス(BALB/c nu/nu)と通常のマウス(Balb/c)にネオスポラ原虫を感染させ、臨床症状と血清中のサイトカイ濃度を測定した。ヌードマウスでは、感染後28日以内に全頭死亡し、血清中のIFN γ、IL6が死亡直前に上昇し、これらは感染に伴う炎症性のサイトカインと考えられた。牛の脳培養細胞にネオスポラ原虫を感染させ、ネオスポラ原虫の脳内での増殖のモデルを作成した。当モデルにIFNγやTNFαを作用させたところ、両者とも原虫の増殖を抑制した。 各種の抗原虫薬のネオスポラ原虫への効果をin vitro で調べたところ、オルメトプリムがもっとも効果が高く、オルメトプリムを含有する市販の薬剤も同等以上の抗原虫作用を有していた。 |
| カテゴリ | 病害虫 治療技術 防除 薬剤 |