| 課題名 | 家畜胚の胞胚腔形成因子の検索と利用技術の開発(192) |
|---|---|
| 課題番号 | 208 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場 |
| 研究分担 |
病態・保健衛生研 |
| 研究期間 | 継10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | ウシ胚の体外発生培地への血清添加の有無による胞胚腔形成パターンを解析するとともに、組換えウシM-CSFが胚盤胞の発育に及ぼす影響について検討した。媒精後5日目からウシ胚を血清添加培地で培養すると、胞胚腔形成はおもに第6細胞周期の間に起こるのに対し、無血清培地では体内発生と同じく第7細胞周期の間に起こることが明らかとなった。また、孵化はどちらの培地で培養しても、おもに第8細胞周期に起こることが判明した。一方、媒精後5日目からM-CSFを添加した無血清培地で胚を培養すると、媒精後8~10日目の胚盤胞および媒精後10日目の孵化胚盤胞への発育率は増加することが明らかとなり、M-CSFはウシ胚の胚盤胞の発育を促進することが示唆された。 |
| カテゴリ | 病害虫 繁殖性改善 防除 |