濃厚飼料多給に起因する胃腸運動障害の病態解明と防除技術(210)

課題名 濃厚飼料多給に起因する胃腸運動障害の病態解明と防除技術(210)
課題番号 223
研究機関名 家畜衛生試験場
研究分担 病態・病態生理研
飼料安全・毒性薬理研
企連・衛生検査
病態・非感染病研
北海道・臨床病理研
研究期間 継10~15
年度 2000
摘要 成牛8頭を用いて、濃厚飼料多給をした際の牛の第一胃・第四胃運動の変動を解析し、さらに血液・脳脊髄液中のサイトカインおよび第一胃液・血液中のエンドトキシンの動態との関連について検討した。第一胃運動は濃厚飼料への変換後、対照群に比べ収縮力・収縮頻度ともに有意に抑制された。第四胃運動は濃厚飼料への変換後、収縮力は有意に抑制されたが、収縮頻度については大きな変動は認められなかった。血液中のTNF-α・IL-6濃度については、ともに対照群にくらべ濃厚飼料多給群が高値で推移した。第一胃収縮力と第一胃液エンドトキシン濃度・頸静脈血液中IL-6濃度との間には有意な負の相関が認められた。
カテゴリ 病害虫 治療技術 防除

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