| 課題名 | 胚-母体間の妊娠認識に関わる細胞間情報伝達物質の作用機構の解明(59) |
|---|---|
| 課題番号 | 54 |
| 研究機関名 |
畜産試験場 |
| 研究分担 |
繁殖・受胎機構研 |
| 研究期間 | 継7~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 牛透明帯脱出胚盤胞より作出した継代栄養膜細胞をES細胞培養に用いられるSTO細胞上で培養した結果、細胞はSTO細胞に接着し、その後の増殖及び同心円状の単層形成が認められた。STO細胞を使用せずに栄養膜細胞を培養した際に見られる、単層が増殖するに従い起こる単層中央部の細胞の剥離退行は認められず、単層のゲル上での均一な増殖が認められた。また、STO細胞上で培養した栄養膜細胞培養上清中からのインターフェロンτは、一部の細胞単層で産生が認められた。培養が進むにつれ、STO細胞上で培養した透明帯脱出胚盤胞は接着し、同心円上の単層を形成した。培養10日後の単層の面積は、STO細胞上で培養しなかった単層に比べて有意な増加が認められた。 |
| カテゴリ | 繁殖性改善 |