牛原始卵胞の成熟培養系の確立(70)

課題名 牛原始卵胞の成熟培養系の確立(70)
課題番号 61
研究機関名 畜産試験場
研究分担 特別研究員
繁殖・生殖細胞研
繁殖・生殖工学研
研究期間 完9~11
年度 2000
摘要 前胞状卵胞をFSH、FSH+EGF、FSH+ITSあるいはFSH+hypoxanthine添加培地で11日間培養した。直径40、80μmの前胞状卵胞の成長に対しては、FSHあるいはFSH+EGF添加がFSH+ITSあるいはFSH+hypoxanthine添加よりも有効であった。しかし、直径120μmの前胞状卵胞の成長に対しては、FSH+ITS及びFSH+hypoxanthineの添加がより効果的であった。また、初期胞状卵胞由来卵子卵丘細胞複合体(COCGs)あるいは初期胞状卵胞をFSH、FSH+bFGF、FSH+IGF-IあるいはFSH+hypoxanthine添加培地を用いて14日間培養した場合、コラーゲンゲル中での培養によってCOCGsが顆粒層細胞に包まれ、再び胞状卵胞様の形状を示すものが観察された。COCGsのFSH区及びFSH+hypoxanthine区のGVBD率は、初期胞状卵胞そのものを培養した場合よりも有意に高かった。
カテゴリ 繁殖性改善

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