体外培養初期胚の発生および遺伝子発現に及ぼす酸化ストレス機構の解明(78)

課題名 体外培養初期胚の発生および遺伝子発現に及ぼす酸化ストレス機構の解明(78)
課題番号 69
研究機関名 畜産試験場
研究分担 繁殖・受胎機構研
研究期間 完6~11
年度 2000
摘要 体外受精後、高酸素濃度(20%)で培養した牛胚の胚盤胞発生率は、低酸素濃度(5%)下での発生率に比べ、有意な低下が認められた。また、体外受精72時間後で測定した胚のDNA損傷程度は、低酸素培養胚では低かったのに比べて、高酸素培養胚では顕著な損傷の増加が認められた。損傷DNAの泳動距離の分布について見たところ、5%酸素培養胚ではおよそ60%の胚で50μm以下の泳動距離であった。これに対して、20%酸素濃度培養胚では、損傷DNAの泳動距離は増加し、約10%の胚で300μm以上の泳動距離を示した胚の分布が認められた。
カテゴリ 繁殖性改善

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