| 課題名 | 反芻動物における消化管ホルモンの動態と機能の解明(93) |
|---|---|
| 課題番号 | 81 |
| 研究機関名 |
畜産試験場 |
| 研究分担 |
生理・生体機構研 |
| 研究期間 | 継9~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 下部消化管での消化・吸収の機構を調節する消化管ホルモン分泌に及ぼす給与飼料の影響を、育成前期と育成後期のホルスタイン種去勢牛を用いて調査した。育成前期において、血漿ガストリン濃度は給餌後1時間で頂値となったが、血漿セクレチン濃度は変動が観察されなかった。また、タンパク質飼料添加により、ガストリン・セクレチン濃度は上昇し、特に魚粉の添加効果が大きかった。育成後期において、血漿ガストリン・セクレチン濃度は給餌後漸減してその後上昇する傾向が見られた。タンパク質添加効果は育成前期に比較して小さかった。以上のことから、ホルスタイン種去勢牛の成長段階ならびに添加するタンパク質飼料が消化管ホルモンに及ぼす影響が明らかとなった。 |
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