高濃度栄養塩類排水に適した植物の検索と浄化特性の解明(187)

課題名 高濃度栄養塩類排水に適した植物の検索と浄化特性の解明(187)
課題番号 171
研究機関名 畜産試験場
研究分担 飼養環境・資源化研
研究期間 継8~12
年度 2000
摘要 本研究課題では、特に、畜産系から排出される二次処理水(高濃度の有機質、懸濁物と栄養塩類を含む)を処理対象汚水とし、この汚水の高度浄化に適した植物種の選抜を行う。実際の畜舎汚水二次処理水を年間連続通水して処理効果を検討した。 イタリアンライグラスの再生能力は高く、作業の省力化を勘案した場合、イタリアンライグラスを通年栽培し、補助的に他の植物体で補完する栽培体系が畜舎汚水には適していると考えられた。 イタリアンライグラスによる浄化処理(300日間)は、投入汚水中の窒素、りん、それぞれ710g、1072gに対して227g(32%)、126g(12%)が汚水中から除去された。
カテゴリ イタリアンライグラス 環境負荷低減 栽培体系 省力化

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