牛視床下部内情報伝達物質のpush-pull法による測定技術の開発

課題名 牛視床下部内情報伝達物質のpush-pull法による測定技術の開発
課題番号 92
研究機関名 畜産試験場
研究分担 生理・神経生理研
生理・適応生理研
生理・生理活性研
研究期間 継12~14
年度 2000
摘要 視床下部は、下垂体からのホルモン放出を調節することにより、生体の成長、繁殖機能あるいはストレスに対する反応などを司る部位である。視床下部における情報伝達物質の動態を知ることは、これらの生体機能調節機構を明らかにする上で重要であるが、大家畜では脳定位固定手術が困難であるため、このような実験はほとんど行われていないのが現状である。本研究では、牛を用いて脳室造影や視床下部内にカニューレを留置して組織内のペプチドホルモンや伝達物質などの局所的な動態を明らかにするための技術を開発する。
カテゴリ 測定技術 繁殖性改善

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