乳牛体構成割合を推定するための重水分析法の確立

課題名 乳牛体構成割合を推定するための重水分析法の確立
課題番号 114
研究機関名 畜産試験場
研究分担 栄養・大家畜研
研究期間 単12
年度 2000
摘要 泌乳初期における乳牛は、泌乳に要するエネルギーが摂取するエネルギーより多いため、母牛の体組織が泌乳へと動員される。このとき実際に動員される体組織の内容(脂肪および蛋白質)を定量的に明らかにすることは、栄養素の体内配分、乳生産効率などを解明し飼料の有効利用を図る上で非常に重要な手がかりとなる。 屠殺をせずに家畜の体構成を推定方法は以前から模索されているが、そのひとつとして重水注入法がある。分析にはNMR、MS等の高価な機器を使用し時間と技術を要したため、分析点数が多くなる乳牛への適用(1試験で数百点のサンプル)は難しかった。最近、簡便で精度も高いガスクロマトグラフを用いた重水分析法が開発されたため、ガスクロマトグラフィによる重水分析を前処理法より検討し、乳牛における体構成成分推定法を確立する。
カテゴリ 乳牛 輸送

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